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ヤミ金問題コラム

ヤミ金から金銭以外のものを要求された場合

2017.09.28

「ヤミ金業者からお金を借りて明日返済日なんですけど、どうしてもお金が工面できないので謝って少し返済を伸ばしてもらおうかと思ってるんです。でも、ちょっと怖いから相談させてもらったんです」
 
このようなご相談を受けることがまれにあります。
 
素直というか怖いもの知らずというか、なんともコメントしがたい内容です。
 
ヤミ金業者に完済は「絶対」できません。少しでも返済が遅れれば一方的に金利を二倍・三倍と平然と引き上げますし、それで完済したつもりになっても「これはペナルティだから。また来週、同じ分を振り込んで」と言われるのがオチです。もちろんそれで完済には絶対になりません。
 
このようにヤミ金業者は被害者から最後の一銭まで搾り取るのが王道です。そして最後の最後、被害者がありとあらゆる場所からお金を借り、また売れるものはなんでも売って、もう本当にお金が作れなくなったとき、さまざまな品物を要求してきます。
 
これはたとえば被害者当人でしか作れないもの
 
・運転免許証 
・保険証 
・パスポート 
・携帯電話 
 
などが含まれます。またこれ以外にも、銃器や麻薬の運び屋、オレオレ詐欺の受け子などといった非合法な犯罪行為に加担させることもあります。
 
これらの行為は当然逮捕されます。運が良ければ執行猶予、運が悪ければ懲役刑にもなりかねません。
 
そして問題は裁判の後、自分の行った犯罪に対して被害者から損害賠償を求められることです。一般的に刑事事件で犯罪を犯して逮捕された後、民事で損害賠償を求められても、そちらは自己破産できるだろうと思いがちです。
 
しかしそれは非常に厳しいと言わざるを得ません。もし初犯で、損害賠償に対して支払いをする意思があるのであれば、それと引き換えに実刑が執行猶予になることもあります。 
このような前提があると自己破産の手続きをしたところで免責が降りる可能性は非常に低いと言わざるを得ません。
 
たかだか数万円をヤミ金から借りた結果、前科がついた上に自己破産すらできず、借金の返済だけに人生を費やすことになりかねないのです。
 
ヤミ金業者から借りるということの恐ろしさをよく噛みしめていただきたいと思います。

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