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ヤミ金問題コラム

オークションサイトにおける現金売買に要注意

2017.04.24

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ネットサイトで現金売買が流行中

 
現在、メルカリやヤフーオークションなどで現金の売買というものが出回ってきています。どのようなものかと申しますと、上記の画像のように現金10万円を11万円とか12万円という金額で売買しているのです。
 
これは一見するとまったく意味がわかりません。古い紙幣やコインであれば好事家の間でプレミアがつくこともあるかもしれません。しかし、これらの出品はすべて普通の現金です。
 
買えば買うほど損をしてしまうこれらの現金売買。これは何を意味するかおわかりでしょうか。
  

現金売買の仕組みと法律

 
現金売買の仕組みにはオークションサイトの仕組みが悪用されています。つまり、手持ちの現金に不足している人が、現金10万円を11万円で買った場合、この決済にはクレジットカードが必要になるのです。そしてこのクレジットカードはショッピング枠を利用されます。
 
要するにこれはネット上のオークションサイトを利用したクレジットカードの現金化に過ぎません。では、これは違法でしょうか。
 
結論からいうと「現金そのものを売買することは違法ではありません」。たとえば先に申し上げたように現在流通している紙幣やコインの中にも珍しいものが存在しています。番号が揃ったものや、エラーコインと呼ばれるようなものです。これらはプレミアが付いて好事家の間で実際の価値以上の値段が付きます。
  

現金売買をやってみたい?

 
さて、ここまでお話をすると「そんなうまい話があるのか。じゃあ、自分もやってみようかな」と思う人が絶対出てきます。
 
結論からいうと、この手の人は典型的なヤミ金の餌食になるタイプです。そもそも現金そのものを売っても良いのかというとここにはオークションサイトとしての規約がまず存在するでしょう。次に問題になるのは決済用のクレジットカードです。
 
一時期、クレジットカードの現金化が流行した際に問題になったのは、たとえば「現金化率95%」と標榜していても、いざそれを現金化しようとすると、現金化会社は輸送料だの審査料だのと適当な名前で手数料を増やしてゆき、95%になるはずが最終的には20%・30%という金額まで落とされてしまったためです。
 
しかもこの現金化はクレジットカード会社の規約に障るため、カードの持ち主が現金化に騙されて大あわてでカード会社に連絡をすると、今度はカードそのものの利用がすべて差し止めになってしまうのです。要するに被害者は泣き寝入りになってしまうのです。
 
「でもそれは買う側のリスクでしょ。自分が出品するならいいんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。では、お金を郵送した後、買い手がクレジットカード会社に文句を言ったとしたらどうなるでしょう。カード会社としては買い手のカードを止めるかわりに、規約上の問題があるとして売り手にもお金を払わない可能性も十二分にあります。また、本当のビジネスとして営んでいたクレジットカードの現金化業者はどうなったでしょうか。ご存知の通り、警察の手が入って片っ端から潰されました。
 
お金の問題は民事ですから警察は介入しませんが、もし一人の業者が現金化売買でお金を送らなかったなどという問題が生じたとしましょう。そしてこのような苦情が徐々に増えていったとします。そうするとどうなるか。
 
ある日突然、警察の一斉介入が始まります。副業などでうまい汁を吸おうともくろんだ人は、ある朝突然警察が家を訪ねてきます。「任意で」といっても断れば、警察は仲間を呼んで朝早くから大変な騒ぎが始まるでしょう。副業どころか、当然、本業にまで大きな問題が出てきます。
 
これらの現金化売買は現状では限りなく黒に近いグレー。人によっては犯罪とみなす人もいるかもしれません。こういうことをすれば結果はどうなるか。
 
今、ネット上で現金化売買をしている人も要注意です。余計なことはしないに越したことはありません。
  

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